高龍寺(函館) 作成過程その2

山門に繋がる塀を描き込む。

石段などを描き込む。

山門を更に描き込む。

山門を描き込んでほぼ完成。

影を描き込んで完成!

 

函館山のふもとにたたずむ、曹洞宗の高龍寺は函館に現存する最古の寺院であり、その堂々たる山門や本堂などの姿は北海道には珍しく歴史さえ感じさせる威容を誇っている。

この山門はヒバ材を用い、前後に4本ずつの柱を立てる八脚門で、東北以北で最大の山門と言われる。彫刻が豊かに配された外観が特徴的でなんとか表現できたのではと満足している。

 

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