ポロトコタン

ポロトコタンとは、アイヌ語で「大きな湖の集落」の意味で、白老のアイヌ集落を昭和40年代にポロト湖畔に移設し、資料館とあわせてアイヌ文化の調査研究・伝承保存・普及を目的とした野外博物館として整備したものである。

 入り口を入ると最初に目にするのが「むらおさの像」であり、アイヌ集落に来たのだと実感を持つ。