札幌時計台 作成過程その2

信号などを描く。

街路樹を描き込む。

敷地内の木を描き込む。

時計台の窓に暗い色を置く。

細部を描き込んで完成!

 

札幌市内中心部のビル街の一角にある観光スポット「札幌市時計台」。初めて訪れたのは30年ほど前になるが、その時は写真しか見ていなかったため巨大な時計台を想像していた。ビルの谷間にひっそりと佇む時計台を見た時には少し残念に思ったものだ。

「札幌農学校」の演武場として明治11年(1878)に完成し3年後に付設された時計と鐘は、今も当時の姿のまま時を告げていることを想うとやはり歴史を感じる素晴らしい建物である。

 

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札幌時計台 作成過程その1

札幌時計台を描く。

時計台の全景を入れた構図で描く。

空の部分の色を置く。

背後の建物の色を置く。

左手のビルの陰影を強調して色を置く。

時計台に基本となる色を置く。

道路の部分に色を置く。

時計台の屋根に色を置く。

時計台の細部を描き込む。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに!  

 

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札幌駅 作成過程その2

右奥の建物などを描く。

手前の建物の細部を描き込む。

時計の部分を描き込む。

JRタワーのやや暗い色を置く。

JRタワーの細部を描き込んで完成!

 

札幌の玄関口は、やはりこの札幌駅南口である。特にこの位置から見る札幌駅は魅力的であり、やや雪の残る風景は私に札幌に来たと実感させてくれる。

冬の札幌は雪が降り寒いために、すすきの方面には地下道を使うのだが、札幌駅を地上から見たくて敢えて地上を風に吹かれながら歩いたのだ。

 

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札幌駅 作成過程その1

札幌駅を描く。

南口のJRタワーを入れた構図で描く。

空の部分の色を置く。

JRタワーに基本となる色を置く。

手前の歩道を描く。

壁の部分に色を置く。

手前のガラスの反射に気を付けながら色を置く。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに!  

 

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すすきの 作成過程その2

奥の建物に色を置く。

全ての建物に色を置く。

マスキングを剥がし木の電飾が出て来た。

光の反射を考えながら道の色を置く。

夜空の色を置いて完成!

 

すすきのは、やはり夜景でないといけない。そう思っているのだが、残念ながら水彩画で夜景などの暗い画面を作るのは苦手である。苦労して描いた割には納得のできない絵になってしまった。

この日はイルミネーションが綺麗ですすきのビルの通りは日本三大歓楽街の名に恥じない多くの人出であった。

 

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すすきの 作成過程その1

すすきのの夜景を描く。

市電中心にした構図で描く。

街灯の明るい部分の色を置く。

ネオンなどの色を置く。

更にネオンなどの色を置く。

市電を少し描き込む。

右側から建物を描き込む。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに!  

 

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旧北海道庁舎 作成過程その2

庁舎の明るい部分に色を置く。

屋根の庁舎の壁の色を置く。

庁舎の壁の明るい部分に色を置く。

庁舎の壁の色を置いてほぼ完成。

窓を描き込んで完成!

 

雪の赤レンガ庁舎は北海道を象徴する風景である。この旧庁舎は昭和43年に北海道開拓100年を記念して復元が行われ八角塔も復元された。今は重要文化財の指定を受け、館内は会議室の他、北海道立文書館、開拓記念館、樺太関係資料館など北海道の歴史が数多く展示されている。この日は札幌雪祭りの最終日で多くの観光客が訪れていた。

 

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旧北海道庁舎 作成過程その1

旧北海道庁舎を描く。

なるべく全体の雰囲気が感じられる構図で描く。

空の部分の色を置く。

遠景を描く。

道庁の特徴的な屋根に色を置く。

雪に残る足跡などを描く。

庁舎前の木を描く。

左側の木を描く。

右側の木を描く。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに!  

 

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相馬株式会社 作成過程その2

屋根の部分を描く。

建物の正面から描き込む。

壁の部分と屋根を描き込む。

窓に暗めの色を置く。

路面電車を描き込んで完成!

 

海産業などで富を築き当時函館一の地主であった相馬哲平氏の社屋として、大正3年に建てられた和洋折衷の建物である。ペパーミントグリーンの木造建物はとてもモダンであるが、今でも社屋として使われているというのには驚いた。当日は宣伝の入った路面電車しか走っていなかったので、他の写真からハイカラ号の赤い車体を借用させてもらった。

 

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相馬株式会社 作成過程その1

函館にある相馬株式会社を描く。

路面電車を入れた構図で描く。

空の部分の色を置く。

中景のマンションを描く。

最も近い電柱と右の木を描く。

マンションの前の建物と屋根に色を置く。

建物の特徴である壁の色を置く。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに!  

 

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