インディアン水車

インディアン水車を初めて見た時は、遡上するサケを全て捕獲する酷い装置だと勘違いしてしまった。実はふ化事業に用いるサケの親魚を捕獲するため、秋だけ設置され、年間およそ20万尾のサケを捕獲するのだ。この一帯はサケのふるさと千歳水族館を含め27年8月にサーモンパーク千歳という道の駅としてリニューアルした。当時は1ヶ月以上付近の道路が渋滞して買い物に行くのも大変であった。