知床にあるフレペの滝を描く。
観光船とフレペの滝を入れた構図で描く。
空と岸壁に色を置く。
薄い緑色を置く。
海に色を置く。
やや暗めの緑色を置く。
岸壁を描き込む。
細部を描き込んで完成!
知床自然センターから遊歩道を20分ほど歩くとフレペの滝に出る。高さ約100mの切り立った断崖の途中から山々から流れてきた地下水が染み出し、海へと直接流れ落ちる滝である。オホーツク海を眺めていると遠くから観光船が近づいてくるのが見えたので、観光船と滝が入るような構図で描いてみた。
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秋の豊平峡を描く。
切り立った断崖の紅葉を中心にした構図で描く。
空に色を置く。
岸壁に明るい色を置く。
遠景に基本となる色を置く。
遠景を描き込む。
岸壁以外を描き込む。
岸壁を描き込んで完成!
豊平峡は札幌の近くにありながら紅葉で有名な観光地である。渋滞を覚悟で出掛けたものの今までで一番の渋滞を体験することになった。帰りには豊平峡温泉にでも入って・・・などと考えていたが渋滞のため紅葉だけを見て帰ることになった。しかし苦労して来たかいがあり岸壁に黄色や赤の美しい紅葉と遠方まで見通せる壮大な紅葉の風景を楽しむことができた。
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東藻琴にある芝桜公園を描く。
丘を見上げる構図で描く。
空の色を置く。
ピンクの桜に色を置く。
赤い桜に色を置く。
芝の緑色を置きほぼ完成。
林の部分に色を置く。
木々を描き込んで完成!
大空町を走っていると沿道に「芝桜まつり」の幟が翻り、自然と芝桜公園に導かれていた。雄大な美しさを見せてくれる芝桜は、ほとんどが畑作農家だった中鉢さんが一人で丘陵を開拓し、大地を耕し、1株1株芝桜を植えてできたものなのだ。しかも急斜面のため機械を使うことができず、全ての作業が手作業で行われたとのこと。
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