高龍寺(函館) 作成過程その2

山門に繋がる塀を描き込む。

石段などを描き込む。

山門を更に描き込む。

山門を描き込んでほぼ完成。

影を描き込んで完成!

 

函館山のふもとにたたずむ、曹洞宗の高龍寺は函館に現存する最古の寺院であり、その堂々たる山門や本堂などの姿は北海道には珍しく歴史さえ感じさせる威容を誇っている。

この山門はヒバ材を用い、前後に4本ずつの柱を立てる八脚門で、東北以北で最大の山門と言われる。彫刻が豊かに配された外観が特徴的でなんとか表現できたのではと満足している。

 

にほんブログ村のランキングに参加中です。下のボタンをクリックして北海道の情報発信にご協力ください。

 


0 コメント

高龍寺(函館) 作成過程その1

函館で最も古い高龍寺を描く。

立派な山門を中心にした構図で描く。

陰となる部分の色を置く。

遠景から色を置く。

山門越しに見える本殿を描き込む。

山門以外の建物を描き込む。

山門の柱などに基本となる色を置く。

少し山門を描き込む。

手前の瓦に色を置く。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに!  

 

にほんブログ村のランキングに参加中です。下のボタンをクリックして北海道の情報発信にご協力ください。

 


0 コメント

立待岬 作成過程その2

海の色を置く。

崖の部分を少し描き込む。

更に全体の調子を見ながら崖を描き込む。

海の中の岩に基本となる色を置く

海の中の岩を描き込んで完成!

 

函館山の南東に位置し、津軽海峡に臨む岬である。

天気の良い日には下北半島が見えるらしいが、この日はやや曇りで遠くは見えない状態であった。細い道路を通って岬に出るのだが、坂の途中に石川啄木一族の墓のある景色の良い場所を通った。早朝の岬にはほとんど観光客がいないため淋しい雰囲気の中で岬の風景が迫ってくるようで、崖近くに立つと吸い込まれるようで少し怖い思いがした。2時間ドラマで殺人が起こるのはこんな場所だなと思いながら岬を後にした。

 

にほんブログ村のランキングに参加中です。下のボタンをクリックして北海道の情報発信にご協力ください。

 


0 コメント

立待岬 作成過程その1

函館にある立待岬を描く。

岬を大きく中心とした構図で描く。

淋しい様子を出したいので暗めの空の色を置く。

崖の部分に色を置く。このままでも岬の雪景色になりそうであるが冬は車両通行止めになるので雪の様子は未だ見ていない。

秋に訪れたため全体が枯れた木々で覆われていた。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに!  

 

にほんブログ村のランキングに参加中です。下のボタンをクリックして北海道の情報発信にご協力ください。

 


0 コメント

箱館奉行所 作成過程

箱館奉行所を描く。

紅葉を入れて奉行所を中心とした構図で描く。

ほんの少しだけ空の部分の色を置く。

ポイントとなる紅葉の黄色を置く。

周りの緑や建物の明るい部分に色を置く。

屋根に色を置くと奉行所の全体が見えて来た。

奉行所を描き込んで主役は完成。

周りの木々を描き込む。

手前の木を書き込んでほぼ完成。

木の枝や影を描き込んで完成!

 

箱館奉行所は日本の北辺防備の拠点として設置された江戸幕府の役所であり、外堀となる五稜郭と共に1864年に完成した。最も高く突き出ている太鼓櫓は港を監視するための役割があったというが、戊辰戦争最後の戦いとなる箱館戦争の舞台となり、旧幕府脱走軍降伏2年後の1871年に解体され、 地上に存在した期間はわずか7年という悲運の建物である。

 

にほんブログ村のランキングに参加中です。下のボタンをクリックして北海道の情報発信にご協力ください。

 


0 コメント

旧函館区公会堂 作成過程その2

特徴的な黄色を強調する。

窓などの暗い部分を描き込む。

屋根に色を置く。

建物の暗い部分に色を置いてほぼ完成。

手前の柵などを描き込んで完成!

 しかし、なるべく実物に近くと思い最後に柵などを描いて失敗した。手前がややうるさくなって主役の旧函館区公会堂の雰囲気を損なってしまった。

 

基坂を上った先にブルーとイエローのモダンな建物が見える。和と洋の建築要素が見事な調和を見せてくれる旧函館区公会堂は、函館の往時を偲ばせてくれる国の重要文化財になっている建物でもある。明治の西洋文化を取り入れようとする気概が溢れているようだ。

 

にほんブログ村のランキングに参加中です。下のボタンをクリックして北海道の情報発信にご協力ください。

 


0 コメント

旧函館区公会堂 作成過程その1

旧函館区公会堂を描く。

重要文化財である建物を中心とした構図で描く。

空の部分の色を置く。

建物の特徴である黄色を置く。

ライトブルーの壁の色を置く。

煙突など明るめの部分を描き込む。

明るい緑の色を置く。

手前の生垣などを描き込む。

建物を残して木の部分などを描き込む。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに! 

 

にほんブログ村のランキングに参加中です。下のボタンをクリックして北海道の情報発信にご協力ください。

 


0 コメント

トラピスチヌ修道院 作成過程その2

手前の生垣に色を置く。

建物の色を置く。

庭の木々を描き込む。

建物を描き込んでほぼ完成。

右側の木を描き込んで完成!

 

日本初の女子修道院・トラピスチヌ修道院は函館市内からかなり離れた湯の川温泉近くにある。駐車場からも遠くに見える修道院の雰囲気はどこか隔世の感がある。現在も厳格な戒律のもとで修道女が祈りと労働を中心とした自給自足の生活を送っており、一般開放されているが、内部までは入れない。秋に訪れた際には早朝にもかかわらず観光客が多かったが、静謐な空気に包まれていた。

 

にほんブログ村のランキングに参加中です。下のボタンをクリックして北海道の情報発信にご協力ください。

 


0 コメント

トラピスチヌ修道院 作成過程その1

トラピスチヌ修道院を描く。

なるべく全体の雰囲気が感じられる構図で描く。

空の部分の色を置く。

屋根の色などを置く。

庭の基本となる色を置く。

紅葉の部分を描く。

木々に色を置く。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに! 

 

にほんブログ村のランキングに参加中です。下のボタンをクリックして北海道の情報発信にご協力ください。

 


0 コメント