インディアン水車 作成過程その1

千歳川にあるインディアン水車を描く。

インディアン水車を中心にした構図で描く。

空の部分の色を置く。

明るい色を置く。

ポイントとなる赤色を置く。

遠景を描く。

左の森を描く。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに!  

 

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宮津弁天宮 作成過程その2

草木の部分を描き込む。

マスキングを剥がす。

草木の部分を描き込む。

海の色を置く。

弁天宮を描き込んで完成!

 

奥尻島のフェリー乗り場から5kmほど北東にある海上に突き出した丘の上に宮津弁天がある。ここはもともと番所があって対岸との連絡の拠点や罪人の監視所として使われていたが、江戸時代末の1831年に島民が大漁祈願のためお社を建て、以来、弁財天とも呼ばれる福の神の弁天様が祀られているらしい。海の青と緑の上に見える朱に光る弁天宮の対比が美しい。

 

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宮津弁天宮 作成過程その1

奥尻島にある宮津弁天宮を描く。

巨大な岩の上に見える構図で描く。

空の部分の色を置く。

草木の部分に色を置く。

手前の海岸を描き込む。

岩の明るい色を置く。

岩の部分に暗い色を置く。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに!  

 

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賽の河原(奥尻) 作成過程

奥尻島にある賽の河原を描く。

慰霊碑や地蔵を入れた構図で描く。

曇り空と海の色を置く。

地面の色を置く。

地蔵や慰霊碑の色を置く。

草の色を置く。

渡島半島に色を置く。

石に色を置く。

マスキングを剥がす。

細部を描き込んで完成!

 

奥尻島の北の端にある稲穂岬には数多くの石が積み上げられており、賽の河原と呼ばれている。この地には難破船の残骸が累積し、それらを供養するため地蔵をまつり石を積み上げたのに始まるらしい。この日も風が強くどんよりした天気で賽の河原を彷彿とさせる雰囲気が漂っていた。

 

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北追岬(奥尻) 作成過程

奥尻島にある北追岬を描く。

すすきと海が中心となる構図で描く。

空の色を置く。

すすきの色を置く。

雲に色を置く。

基本となる緑色を置く。

やや暗い部分の色を置く。

マスキングを剥がし細部を描き込んで完成!

 

奥尻島の西海岸、丘陵地帯の丘の上に位置して、南側に無縁島や西海岸の風景を見渡せる。東側には奥尻島の山並みが続く絶景の岬である。所々に彫刻があり途中の道も岩の下をくぐったりと興味深い。この日は風にすすきがなびいてとても気持ちが良かった。
       

 

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無縁島(奥尻) 作成過程その2

船と砂利を描き込む。

更に砂利を描き込む。

無縁島を描き込む。

堤防を描き込む。

船などの影を描き込んで完成!

 

無縁島には悲しい物語が伝わっている。恋人に裏切られた事で娘が身を投げ、それを悔いた男は僧侶となって海辺で娘を弔ったが、男も波にさらわれて無縁島に流れ着いたという。

名も知らない小さな漁港と悲しい伝説の島の風景は静かで心に残るものだった。

 

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無縁島(奥尻) 作成過程その1

奥尻島の西側にある無縁島を描く。

小さな漁港から見える構図で描く。

空の部分の色を置く。

手前の部分に色を置く。

無縁島と船に色を置く。

海の色を置く。

雲の暗い部分に色を置く。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに!  

 

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時空翔(奥尻) 作成過程

奥尻島にある時空翔を描く。

夕日と時空翔を中心とした構図で描く。

空の色を置く。

反射した夕日の光を置く。

反射のない部分に色を置く。

時空翔の陰に色を置く。

時空翔の明るい部分の色を置く。

暗い部分を描き込んで完成!

 

奥尻島の最南端・青苗地区にある「時空翔」は1993年7月12日に発生した北海道南西沖地震の慰霊碑である。黒御影石の碑の中央にある窪みには7月12日に夕日が沈むように配置されているらしい。当日は秋であり碑の左側に夕日が沈んでいったが、誰もいない慰霊碑は悲しいほどに美しかった。

 

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