札幌市資料館 作成過程その2

紫陽花の葉の明るい色を置く。

紫陽花の葉を描き込む。

紫陽花の葉の暗い部分に色を置く。

紫陽花に色を置く。

建物の細部を描いて完成!

 

札幌市資料館は1926年に札幌控訴院として札幌軟石を使って建てられており、全国的にも貴重な建物で1997年には国の登録有形文化財になっている。現在は控訴院時代の法廷を復元した「刑事法廷展示室」などの展示がされている。

紫陽花との組合せがとても美しく感じた。建物の中心を描くときは札幌軟石の変色した部分に歴史を感じつつ筆を入れ、お気に入りの1枚となった。

 

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札幌市資料館 作成過程その1

大通公園の外れにある札幌市資料館を描く。

紫陽花の入る構図で描く。

空と紫陽花の部分の色を置く。

後ろの建物と屋根に色を置く。

庭の部分に色を置く。

建物の壁に基本となる色を置く。

前庭の灌木に色を置く。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに!  

 

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インクラの滝 作成過程その2

左側の岩肌を描き込む。

右上の木々を描き込む。

左上の木々を描き込む。

手前の木々にやや暗めの緑を置く。

手前の木々を描き込んで、滝のマスキングを剥がして完成!

 

インクラの滝は深い山間から約44メートルの高さを一気に落ちる壮大な滝で、「日本の滝百選」にも選出されている。国道からやや狭い砂利道を対向車が来ないように祈りながら10Km以上進むと展望台に辿り着く。残念ながら平成15年の長雨による落石により、展望台から滝壷までは立入禁止となっているのだが、もう少し近くで見てみたかった。

 

 

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インクラの滝 作成過程その1

白老にあるインクラの滝を描く。

インクラの滝を見上げる構図で描く。

空に色を置く。

岩肌に基本となる色を置く。

岩の上の木々に基本となる色を置く。

手前の木々にも基本となる色を置く。

右の岩肌を描き込む。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに!  

 

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開陽丸(江差港) 作成過程

江差港の近くにある開陽丸を描く。

開陽丸を中心にした構図で描く。

マスキングの後空の色を置く。

岩と砂の色を置く。

かもめ島を描き込む。

海に色を置く。

開陽丸のマストなどに色を置く。

開陽丸を描き込んで完成!

 

開陽丸は約130年前、オランダで造船された当時日本最強を誇る木造の機帆走軍艦で、榎本武揚ら旧幕府側にとっては最大のよりどころであったが、1868年(明治元年)に江差沖で座礁し沈没した。その開陽丸を1990年に江差マリーナ付近に復元し、引き揚げ作業による遺跡を復元された船内で保管展示している。

悲劇の軍艦とは思えない程、明るい太陽の下で雄姿を誇っていた。

 

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ポロトコタン 作成過程その2

手前の灌木を描き込む。

手前の木々を描き込む。

細部の案内板などに色を置く。

むらおさに基本となる色を置く。

むらおさの細部を描いて完成!

 

ポロトコタンとは、アイヌ語で「大きな湖の集落」の意味で、白老のアイヌ集落を昭和40年代にポロト湖畔に移設し、資料館とあわせてアイヌ文化の調査研究・伝承保存・普及を目的とした野外博物館として整備したものである。

 入り口を入ると最初に目にするのが「むらおさの像」であり、アイヌ集落に来たのだと実感を持つ。

 

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ポロトコタン 作成過程その1

白老にあるポロトコタンを描く。

シンボル像のむらおさを入れた構図で描く。

空の部分の色を置く。

左の木と明るい色を置く。

遠景に色を置く。

遠景から木々を描き込む。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに!  

 

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