鍋釣岩(奥尻) 作成過程

奥尻島にある鍋釣岩を描く。

夕日と鍋釣岩を中心とした構図で描く。

空の色を置く。

海に色を置く。

雲の陰に色を置く。

鍋釣岩などの暗い部分を描き込んで完成!

 

奥尻島のフェリー乗り場から道道39号線を1kmほど南下した海岸に、自然の岩が鍋のつるのように見える鍋釣岩と呼ばれる奇岩があり、奥尻島のシンボル的存在となっている。島の東側は穏やかな海が広がっているのに、この岩は何故真ん中だけが削られたのだろう。

 

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瀬棚港 作成過程その2

町並み以外の色を置く。

手前の木に色を置く。

町並みの細部を描き込む。

港の堤防などを描き込む。

空を描き込んで完成!

 

瀬棚港からは奥尻島へのフェリーが出ている。フェリーの待ち時間を利用して近くにある展望台に登ると瀬棚港が太陽の反射で輝いていた。

 

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瀬棚港 作成過程その1

奥尻島に渡るフェリーの出る瀬棚港を描く。

展望台から港を見下ろす構図で描く。

海の反射を考えながら色を置く。

特徴のある屋根の色を置く。

町並みの基本となる色を置く。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに!  

 

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三本杉岩 作成過程その2

海に色を置く。

波消しブロックにやや濃い色を置く。

波消しブロックに影を置く。

三本杉岩に基本となる色を置く。

三本杉岩を描き込んで完成!

 

日本海側の海岸線には奇岩が散在している。三本杉岩は瀬棚港の近くにあり、浅瀬から生えて突き出ているかのような感じで立つ。古くから知られる名勝で、江差追分でも「主は瀬棚の三本杉よ 2本離れてわしゃ一人」とうたわれているらしい。

 

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三本杉岩 作成過程その1

瀬棚の三本杉岩を描く。

海岸線から岩を見通す構図で描く。

空の色を置く。

波消しブロックの明るい色を置く。

遠くの山や石の明るい色を置く。

小石の部分を描き込む。

波打ち際に色を置く。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに!  

 

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オタルマップ川 作成過程その2

暗い部分を描き込む。

特徴的な赤い川を描き込む。

中景の木々を描き込む。

マスキングを剥がす。

すすき等を描き込む。

左側の木々を描き込む。

 右側の木々を描き込んで完成!

 

川を覗き込んで赤茶けた変な川だなと思っていたが、近くの看板に「川の上流部にある勇払湿原に ”鉄細菌” と呼ばれるバクテリアが棲んでおり、それが水中の鉄分からエネルギーを作り出す過程で副産物として赤茶色の酸化鉄の塊を作るため、川底や周囲の草や土に付着して川全体が赤くなる。」と説明があった。説明を読んでから再び見ると不思議な風景に見えた。

 

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オタルマップ川 作成過程その1

ウトナイ湖に流れるオタルマップ川を描く。

赤い川面を中心にした構図で描く。

空の色を置く。

木にマスキングをして明るいすすきの色を置く。

基本となるすすきの色を置く。

遠景の木々にも色を置く。

やや暗めの色を置く。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに!  

 

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ウトナイ湖 作成過程

ウトナイ湖を描く。

ウトナイ湖へ続く歩道を中心にした構図で描く。

空の色を置く。

湖面と歩道の明るい色を置く。

秋を感じさせる枯れた草を書き込む。

左側の木を描き込む。

右側の木を描き込む。

渡り鳥を描き込んで完成!

 

ウトナイ湖は1991年にラムサール条約登録湿地 になっており湖の周辺は、原野、湿原などの豊かな自然が豊かで、現在まで250種を超える鳥類が確認され、バードウオッチングや自然散策などが盛んである。白鳥の時期には道の駅の駐車場からすぐのところで白鳥を見ることができる。特にガン、カモ類やハクチョウなどの渡り鳥にとっては重要な中継地であり渡りの時期には多くの鳥を見ることができる。

 

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樽前ガロー 作成過程

樽前山の麓にある樽前ガローを描く。

川面とほぼ同じ位置から見上げる構図で描く。

基本となる色を置く。

川床を描き込む。

林の部分に色を置く。

左側の壁に色を置く。

林に木の幹を描き込む。

手前の岩を描き込んで完成!

 

樽前山の南側山麓に位置し、河川が渓岸を浸食して切り立った地形を見せるのが樽前ガローだ。ほぼ垂直に近い切り立った斜面には、苔が一面に生えており奇観を呈している。実は前回行った時は秋で苔も緑色ではなく、しかもどこから降りていいのか分からず残念な結果に終わったため緑が綺麗な時期に再度訪れたのである。

 

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樽前の農場 作成過程その2

建物の壁の色を置く。

赤い屋根の色を置く。

 建物の細部を描き込んで完成!

 

樽前ガローに向かう途中、樽前山を背景に北海道を感じさせてくれる農場の景色に出会った。有名な観光地でもないただの農場なのだが、何故か心惹かれ車を止めて、この景色を十分に堪能してから樽前ガローに向かった。  

 

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樽前の農場 作成過程その1

樽前にある農場を描く。

樽前山を背景に農場を中心にした構図で描く。

空の部分の色を置く。

草の明るい色を置く。

樽前山と建物の前の草などに色を置く。

農場の牧草地を描き込む。

建物奥の木々を描き込む。

後半どうなるか、 作成過程2をお楽しみに!  

 

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