鍋釣岩

奥尻島のフェリー乗り場から道道39号線を1kmほど南下した海岸に、自然の岩が鍋のつるのように見える鍋釣岩と呼ばれる奇岩があり、奥尻島のシンボル的存在となっている。島の東側は穏やかな海が広がっているのに、この岩は何故真ん中だけが削られたのだろう。