日本銀行旧小樽支店

日本銀行旧小樽支店の建物は、東京駅の設計者である辰野金吾らが設計したもので、外観にはルネッサンス様式を取り入れ商業で発展してきた「北のウォール街」を象徴するような建物である。

現在では金融資料館として使われており、中に入ると高い天井で歴史を感じられる造りの中で当時の銀行の雰囲気を味わうことができた。