トラピスチヌ修道院

日本初の女子修道院・トラピスチヌ修道院は函館市内からかなり離れた湯の川温泉近くにある。駐車場からも遠くに見える修道院の雰囲気はどこか隔世の感がある。現在も厳格な戒律のもとで修道女が祈りと労働を中心とした自給自足の生活を送っており、一般開放されているが、内部までは入れない。秋に訪れた際には早朝にもかかわらず観光客が多かったが、静謐な空気に包まれていた。