相馬株式会社 作成過程その2

屋根の部分を描く。

建物の正面から描き込む。

壁の部分と屋根を描き込む。

窓に暗めの色を置く。

路面電車を描き込んで完成!

 

海産業などで富を築き当時函館一の地主であった相馬哲平氏の社屋として、大正3年に建てられた和洋折衷の建物である。ペパーミントグリーンの木造建物はとてもモダンであるが、今でも社屋として使われているというのには驚いた。当日は宣伝の入った路面電車しか走っていなかったので、他の写真からハイカラ号の赤い車体を借用させてもらった。

 

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