小樽運河 作成過程その2

雪の小樽運河を描く。

左側の建物の明るい部分に色を置く。

建物の細部を描き込む。

運河の水面を描き込む。

橋の手すりの部分のマスキングを剥がしたところ。

手すりの部分を描き込んで完成!

 

小樽を代表する風景と言えば小樽運河である。私も北海道勤務3回目となるが、この場所に立つと小樽に来たと実感するのである。

小樽運河は、はしけが直接倉庫の近くまで入って行ける水路として発展してきた。戦後になると港の埠頭岸壁の整備によりその役目が終わったものの、運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のまま残されておりレストランなどとして観光の賑わいを見せている。

 

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