馬車鉄道 作成過程その2

旧開拓使札幌本庁舎前の木を描き込む。

浦河支庁舎前の木を描き込む。

客車を描き込む。

浦河支庁舎を描き込む。

細部を描き込んで完成!

 

開拓の村には54ヘクタールの敷地に52棟の歴史的建造物が移築又は再現されているが、メインストリートでは馬車鉄道を運行している。馬車では多くの人や荷物を積み込むと、車輪が地面にめり込んで馬では曳けなくなるため、レールで重量を支えてめり込み防止するとともに、摩擦を軽減して大量輸送を可能にしたらしい。移設された昔の町並みを優雅に進む馬車鉄道を見ていると時代を遡ってしまったような感覚に陥る。

 

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